宗像のブログを書くようになって地島の事を
何も知らないなと思って地島に行ってきました
地島は宗像市です
結論から言いますと、地島は自然がいっぱいです
釣り,登山,ウォーキングが趣味の方には最高のスポットだと感じました
釣り人が平日に地島まで釣り具を持ってくるのですから
釣り場としてはかなり良いのだと素人の私でもわかりました
しかも1人2人じゃないのです
そして、登山,ウォーキングの格好をした老夫婦や中年の男性がちらほら
私はとんでもない島に上陸してしまったのかもしれません
地島を
- 豊岡地区
- つばきロード倉瀬コース
- つばきロード遠見山コース
- 泊地区
の4カテゴリに分けてご紹介したいと思います
基本的に写真の紹介になります
訪問日:2019年03月05日
地島の中心地,豊岡地区

上記の写真が地島を象徴する写真です
いろんな写真を撮りましたがこの写真が一番好きです
写真の左手にフェリー乗り場があります
フェリーは約2時間おきに到着して豊岡(白浜)発は17:30が最終便です
フェリー乗り場のすぐ横に釣り場がありますので
みなさんフェリーから降りてすぐ横の釣り場で釣りをされていました
よくある防波堤なので釣りに向いていると思います
料金はかからないと思います
釣具屋さんなどは見当たりませんでしたので
宗像市内の釣具店で買っていくのが正解ですね
東郷橋から宗像大社に向かう道中に
吉田釣具店がありますのでそこがいいと思います
宗像市地島「豊岡地区」の集落はここがメインになります
もう一つは「泊地区」という集落が地島の南部にあります
神湊発,白浜行きは朝一番のフェリーが7:45分発,8:10着なので
最大9時間は地島に滞在できる計算になります
ちなみに地島に宿泊施設はありません
売店は島の一番端にある泊渡船場近くに一軒ありました

飲食店は「なごみ」というお店があります
私が行ったときは閉まっていましたが気になる方は
電話で確認してみるといいかもしれませんね
お食事処なごみ電話番号・・・090-5292-1782
ネットで調べてみたところ
- おまかせ定食・・・1500円
- なごみ弁当・・・・500円
前日までに予約と書いてありましたので
前日までに電話で弁当を予約するのもいいかもしれませんね
地島に渡るときの注意点
水と食料は自分で持参しないと現地で確保するのは難しいです
水は島に自動販売機が2台ありますが
売り切れの可能性がありますので持参するのが正解だと思いました
私は「500mlの水」を3本買うことが出来ましたが
売り切れだったら島を1周出来なかったと思います
長期戦の方は多めに水分を持って行った方がいいかもしれませんね
ジュースやコーヒーでも構わないよって方は自販機が
空っぽになることはないと思いますのでその都度買えばいいと思います
ただ自販機は島に2台しかありませんので注意が必要です
ちなみに1台は白浜渡船場を降りて歩いてすぐにあります
2台目は、泊渡船場付近にあります

泊渡船場にある売店には立ち寄れなかったので
そこに弁当やパンが置いてあったのかは確認できていません
そこになければ地島でご飯を食べるには豊岡地区にある
「お食事処なごみ」で食べるしかないと思います
登山,ウォーキングをされる方へのアドバイス
豊岡地区ではないのですが、登山,ウォーキングする皆さんへの情報です
以下は「つばきロード」の写真です




最後の写真すごくないですか?
これは沖ノ島展望台に行く途中の道です
靴だけは登山用の靴にしましょう・・・・・
豊島地区にある神社「牧神社」




豊島地区・交流広場

地島渡船待合所

白浜渡船場の目の前に待合所がありますので
雨の日はこの中で待つことが出来ます
私が行った日は快晴だったのでずっと外にいました
地島は海がきれいです。
透き通っています。
宗像本土から「15分と400円」でこんなにも
すばらしい自然を体験できるとは知りませんでした
子供さんには是非体感してほしい。
そんな島です。


