鎮国寺の「奥の院」の「場所,行き方」を解説します

目次

はじめに

奥の院という小さな看板が・・

鎮国寺に奥の院がある事を知っていますか?存在は知っていても詳しい場所を知らない方もいると思うので紹介します。事前にしっておいたら現地で迷うこともないと思うので写真で解説します。

いきいき観音像を正面に見て、左を見ます。すると奥の院への入口の階段が見えます。あとは登っていくだけです。これだけですが、最初はなかなか見つからないんです。看板が小さいのでわかりにくいんですよね。

奥の院・行きの道のり

これが見つけられれば大丈夫
ここがスタート地点です

急な階段がありますので、足腰に自信のない方はやめておいたほうがいいです。宗像大社にあるパワースポット高宮祭場を登れる方なら大丈夫かと思います。

梵字岩
奥の院入り口
奥の院

ここが奥の院です。鎮国寺発祥の地と言われています。この地こそは、鎮護国家の根本道場たるべき聖地と言われています。

釈迦如来、八大龍王、不動明王の旗
注意事項
  • 堂内にお上がりになり、お参りください
  • 電灯は点きませんので右の障子を開けお参りください
  • 結界内には立ち入りできません
  • 線香やローソク、木魚をご利用後は元通りフタを閉めてください
  • 灯明は必ず消して退出して下さい
  • 戸締りをお願いします
  • 賽銭箱は扉を開けたところに置いてあります
賽銭箱は室内にあります

88ヶ所巡拝路

左に曲がると88ヶ所巡拝路です

来た道をまっすぐ戻らずに左に曲がると鎮守堂、修行大師、阿弥陀如来座像板碑が見れます。

鎮守稲荷
このような仏様が88あります
四国五十六番札所「延命地蔵菩薩」
修行大師
阿弥陀如来座像板碑
出口の洗心公園です

以上でパワースポット奥の院の場所、行き方の説明を終わります。

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この記事を書いた人

宗像に住んでいます。大島に初めて行った時の感動は今でも忘れません。宗像在住の方で宗像市大島に行ったことがない方に宗像市大島の魅力が伝わるとうれしいです。宗像の事だけを書きます。

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